2021年6月25日

大阪府摂津市に消費財向け物流倉庫の開設

物流ネットワークの拡充と事業のさらなる拡大を図るため、大阪府摂津市に営業倉庫とトランスファーセンター(※)機能を備える消費財向けの物流倉庫を開設し、7月1日より営業を開始することに致しました。

(※)トランスファーセンター:商品を在庫せずに、納入された商品を迅速に仕分けて配送を行うタイプの物流センター

弊社では、事業拡大と今般のコロナ禍における消費活動の大きな変化である「巣ごもり消費」や、取扱い数量の増加が見込めるEC物流に対応するため、初めて関西地区に物流倉庫を開設することに致しました。

開設地は大阪の中心地から約15㎞、京都の中心地から約30㎞のところに位置しており、6km以内に複数の高速道入り口があるなど、消費地に近く、時間指定納品に対応し やすいトランスファーセンターにも適した立地です。
3階建ての施設は、総床面積が約18,000 ㎡(約5,400 坪)と大型で、各フロアの天井高も6m以上あり、面積当たりの積載効率が高い構造となっています。

このたびの摂津物流センターの開設により事業拡大を図るとともに、社会に貢献できる物流ネットワークの構築を一層強化していきます。

物流倉庫の概要

倉庫名
摂津物流センター
所在地
大阪府摂津市鳥飼中3丁目5-40
総床面積
17,918.7㎡
取扱製品
食料品、日用雑貨、他